東大阪市議会 2020-12-03 令和 2年11月第 4回定例会−12月03日-02号
以前、私は建設水道委員会で、本市の進める総合雨水対策アクションプランを国土強靱化地域計画の中に新しい事業として盛り込み、雨水対策を着実に進めることを要望しました。そうした手法で、例えば平成29年度以降途絶えていた校庭貯留工事の計画再開を含め、その他の雨水対策工事について当局の見解をお聞かせください。 次に、道路のメンテナンス業務のデジタル化についてお聞きします。
以前、私は建設水道委員会で、本市の進める総合雨水対策アクションプランを国土強靱化地域計画の中に新しい事業として盛り込み、雨水対策を着実に進めることを要望しました。そうした手法で、例えば平成29年度以降途絶えていた校庭貯留工事の計画再開を含め、その他の雨水対策工事について当局の見解をお聞かせください。 次に、道路のメンテナンス業務のデジタル化についてお聞きします。
○(五十嵐委員) 高槻市総合雨水対策アクションプランについて、初めに3点伺います。 公営企業会計決算附属書類2ページには、同プランに基づき、城跡公園内に雨水貯留施設を、芥川小学校には雨水流出抑制施設を令和元年度に整備されたとありますが、これについては整備順位の考え方をお聞かせいただきたいと思います。
あわせて、市で行っている防災対策、国土強靭化地域計画や総合雨水対策アクションプランなどがあると思うんですけれども、さきの定例会この委員会で、総合雨水対策第4次アクションプランについて御答弁をいただきました。この加納元町調節池はこのアクションプランに位置づけられてますでしょうか。
総合雨水対策では、総合雨水対策アクションプランに基づき、城跡公園内雨水貯留施設や芥川小学校に雨水流出抑制施設の整備を行いました。 下水道施設の維持管理では、下水道施設ストックマネジメント計画に基づき、巡視点検及び調査業務を行うとともに、マンホール蓋の更新工事を実施いたしました。 また、雨水ポンプ場等の管理業務やしゅんせつ及び緊急対応の維持補修を実施いたしました。
市では、高槻市総合雨水対策アクションプランにより、降雨量の最大のピークをカットすることを目的に、2万立米の雨水貯留施設の建設をはじめ、雨水流出抑制施設等の取組を行っています。
重点的に位置づけて取り組んでいただいているということで、あと市のほうで取り組まれてます浸水対策総合雨水対策第4次アクションプランなんですけれども、こちらのほうにも新岸田堂幹線は位置づけられてますでしょうか。 ◎大田 下水道計画総務室次長 現在市のほうで浸水対策、全庁的に取り組んでおりますアクションプラン、現在は第4次アクションプランの実施をしているところでございます。
本市においても、これまでの河川や下水道によるハード整備に加え、公助・共助・自助による雨水の流出抑制のためのハード対策や的確な対応を促すソフト対策を総合的に展開し、緊急的かつ効率的な浸水対策を推進するため、「東大阪市総合雨水対策基本方針」のもと、平成27 年2 月に「東大阪市総合雨水対策アクションプラン」を策定し、令和元年から令和2年度までの第4次アクションプランにおいて、ハード対策とソフト対策の両面
水害対策についてですが、平成27年に策定した総合雨水対策アクションプランにおいて、地域の状況を把握した上で浸水リスクや被害の大きさ等を総合的に判断し、重点地区を定め、現在、雨水貯留施設や雨水流出抑制施設の整備を行っています。今後も費用対効果を見きわめながら選択と集中を行い、ハードとソフトを組み合わせた雨水対策を実施し、浸水被害の軽減を図ってまいります。
集中豪雨等における浸水被害の軽減を図るため、総合雨水対策アクションプランに基づき、JR高槻駅北駅前広場に整備する雨水貯留施設の実施設計を行うとともに、西大冠小学校に雨水流出抑制施設を整備します。 聴覚障がい者等からの119番通報への対応を強化するため、スマートフォン等で通報できるNet119緊急通報システムを導入します。 次に、子育て・教育環境の充実に向けた取り組みでございます。
◎植田 上下水道事業管理者 東大阪市総合雨水対策アクションプランという形で、これ申し上げましたように31年度までこの計画をつくっております。次の第4次を今後策定していく中で、より具体的な施策、先ほどありましたけども、今現在令和元年に入ってから進めておるのは先ほどの新岸田堂幹線の引き継ぎの2.8キロの増補管をもう進めていっている、昨年12月に契約させていただいて進めていっている状況でございます。
そこで東大阪市のそういった雨水対策といたしまして、東大阪市総合雨水対策アクションプラン、これが10年計画で立てられておりますが、その取り組み内容とそれぞれの各計画期間があると思いますけれども、計画期間の進捗状況もあわせて教えていただけますでしょうか。 ◎大田 下水道計画総務室次長 雨水対策アクションプランでございます。
◆中西 委員 校庭貯留の浸透事業後、これ東大阪市の総合雨水対策第3次アクションプランの中にも示されているものなんですけれども、校庭貯留の実施ということで29校今実施されてる。最終目標は大体何校ぐらいされる予定なんでしょう。 ◎山下 河川課長 計画上は平成27年度で28校までという計画で進めておりまして、27年度では計画上完了してるということになっております。
当該計画の投資計画につきましては、本市の下水道施設は建設から改築・更新へ移行する段階にあることや、昨今の気候変動などを踏まえ、老朽化対策、総合雨水対策、地震対策を鋭意進める計画としております。
また、総合雨水対策では、安満遺跡公園内雨水貯留施設を供用開始したほか、城跡公園内雨水貯留施設の工事に着手するとともに、津之江小学校において雨水流出抑制施設の整備を実施するなど、経営計画に基づいた事業経営に取り組んでまいりました。 それでは、白い表紙の高槻市公営企業会計決算書2ページ、3ページをお開き願います。 収益的収入及び支出でございます。
本日は大きく2点、1点は総合雨水対策アクションプランに基づく整備促進について、城跡公園内雨水貯留施設、校庭を活用した雨水流出抑制施設。大きく2点目は、木育推進(ウッドスタート)についてご質問を申し上げます。 まず、総合雨水対策アクションプランに基づく整備促進について。
自然災害への備えを強化するため、市民や関係機関と連携した市全域大防災訓練の実施や、総合雨水対策の着実な推進等により、地域防災力の強化を図ります。また、地域の協力を得ながら防犯対策に取り組むなど、市民が安全・安心して暮らせるまちづくりを進めます。 それでは、具体的な取り組みでございますが、公共建築物の耐震化基本計画に基づき、防災拠点施設である市役所本館の耐震改修工事に引き続き取り組みます。
この増補管の事業は、これは先ほどからお話がありましたように、ここ最近の豪雨、とにかくゲリラ豪雨と言われる豪雨に対しましては、この下水管だけでは非常に困難であるというようなお話も伺いまして、先ほどもそのお話がありましたけれども、今後はというか今もですが、府が実施している河川事業と連携してしっかりと効果的なそういう対策というのに取り組んでいくというようにお話がありましたけれども、今後さらにあわせて総合雨水対策
市として、高槻市総合雨水対策アクションプランに基づいて、着々と進めていただいていると思いますし、市域でのその4つのブロックに分けての一つでありますし、ほかの施設についても今後の防災・減災への期待をして取り組みをお願いしたいなと思っております。
市としては、総合雨水対策アクションプランに基づき、内水氾濫を未然にできるだけ防ぐ対策を進めてきました。 質問ですが、市の雨水幹線の整備率について、また計画降雨内の雨でも浸水が発生しやすい地域への対策をお聞きします。 昨年は、頻発する局所的集中豪雨などの下水道計画降雨を超える雨への対策も進めるとされていました。
また、平成28年度は高槻市総合雨水対策アクションプランに基づき、集水ますの設置、ふたかえ、側溝の補修、清掃等を実施するなど、排水改善に取り組んでいるところでございます。 以上でございます。 ○(五十嵐委員) 冠水箇所の把握については、過去の浸水実績により把握をされているとのことでしたが、地域によっては十分にその状況や、また地域要望が市に伝わっていないところもあるのではないでしょうか。